幸華
既存の店舗をリニューアル。外観は、店の存在感を出すための杉板の壁に、料理のイメージ写真をはめ込むことにより、初めての客が入りやすくなるようにデザインした。室内は、カウンター席をガラスと光でデザインしたボトル棚で仕切ることにより、他の空間と違うラウンジ的な空間を演出した。食事が終わった後、移動してゆっくりしたり、軽い食事とお酒とママとの会話を楽しむことができるスペースとして、新しい客層を狙った。座席は半個室のような作りとし、2~60人までの数パターンのアレンジが出来るようにした